FF14復帰について

スマホRPGをいくつかプレイしてみたが、やはりPCに戻ってきた。

しかしこういう正統派MMORPGをプレイするのは、もう生涯最後であろう。最後の記念に少しでも記録を残しておこう。

先日のFF14吉田Pのインタビュー がとても前向きで、昔ながらのMMORPGファンである私にはとてもうれしいものだった。

特に「20年前にウルティマオンラインエバークエストをプレイしていた世代の一部がPCのMMORPGに戻ってきており」

という件には、わたしのことかいな、とついにんまり。

FF14についていえば、新生ローンチ時に数週間プレイしてすぐ引退。この引退の理由はもうよく覚えていないが、プレイヤーが多過ぎて移動も不自由であった記憶があるので、たぶんそのせい。それに、IDに行くためにCFを使ってパーティーを組むのだが、いわゆる「野良パーティー」であるので、下手をやると罵詈雑言が飛んでくる、といううわさがしきりで、それに恐れをなしたせいもある。結局このときは、アカウントも削除してしまった。

そして、去年の夏ごろ新しくアカウントを作って3か月(?)ほどプレイして、また引退。このときは、周りはベテランプレイヤーばかりという状況で、よちよち後をついていくのがいやになっちゃった、という感じかな。

今回、また夏になってふらりと戻り、うろうろしているうちに、良いFCに入ることができ、今に至るという状態である。

FF14のメインストーリーでは、イシュガルド到達が一つの区切りなのであるが、去年は果たすことができないまま引退。今度の復帰でも「またイシュガルドに入れないまま引退になるかも」と弱気になったこともあるが、ここまでこれたのは今のFCのおかげである。

その節目の戦い「イシュガルド防衛戦」の一つ前のIDを昨日終えることができた。

 

今夜はいよいよ「イシュガルド」か。