序盤の難所と言われる第5章、ようやくクリアです。
あまりにも大変だったので、スクリーンショットを撮る余裕もなかった……。
ターン制限のある章で、30ターン以内に目的地に到着しなければ、戦況が極めて不利になるという厳しい条件。
おおまかにいうと、強敵にまともにぶつかる最短距離のルートと、強敵を避けつつ進む遠回りのルートがあるわけです。
最初、安全策で、遠回りルートを選んだのですが、強敵というほどではないものの、かなりの苦戦をしつつ進むので、やはり到着はぎりぎりで余裕がない。
何度もやり直したあげく、このルートはあきらめて最短距離ルートで行くことにしました。そうなると、キャラクターの育成自体をやり直さなければならないので、結局、序章からやり直し。
行く手を阻む強敵ジスムントを打ち破ることができるのは、この人しかいない！
育成マップである第4章で出来る限りレベルアップ（第5章に入った時点でレベルは8か9だったと思う）。専用武器である「紅蓮の弓」を持たせて、その上「連続の書」で連続攻撃を習得させ、さらに「魔力の秘薬」で魔力アップ。
これだけしても、運が悪いと「ごめんなさい‥わたし‥もうダメみたい‥」と悲しい最後。
そう、これは（わりと）運任せのゲームなのです！
有り難いことに5ターン毎にセーブができるので、それをうまく使ってロードを繰り返し、なんとか突破できました（邪道？）。
ファミコンの初代FEなど、マップをクリアするまでセーブできなかったことを思うと、なんと親切なことか！
