メインストーリーをしっかり読んでいくというのが目的であるため、サイドクエストも何もかもすっ飛ばし、わき目も降らずやってきました、Gates to Hell。
しかし、レベル38でのburning hells突入はあまりにも無謀だった。死亡まではしないものの、一回の戦闘で回復ポーションをほとんど使いきってしまう状況なので、仕方なく、いったん外に出てレベル上げしました。
burning hellsは推奨レベル42+のエリアなので、せっかくよさそうな装備がdropしてもレベル的に装備できないのも辛かった。
World Tierを2にして、ダンジョンを何度か周回。レベルを43まで上げたところでWT1に戻して再突入。初回プレイのrogueがnightmareで、そこそこ使えるlegendaryをいくつか拾っていたので、それを装備させるとかなり強くなりました。
この最終ダンジョンでのcinematicsは圧巻というしかなく、結末がわかっていても、見ていてはらはらどきどき。
初回プレイでLilithの弱さに驚いたのですが、ここでInariusと対決したときに攻撃を受けてかなりの(?)重傷を負っていたらしい。ワタクシ如きに簡単に敗退したのも納得です。
epilogueも見終わってやれやれ。
Inarius、Lilith、Mephistoそれぞれの思惑も、完全に理解したとまでは言えませんが、なんとなくこういうことだったのかなあ、という感じで気持ちが落ち着きました。
ただ、天界に帰りたい一心のInariusはともかく、LilithとMephistoは真実を述べているのかどうか疑わしいところもあります。
また、その誠実な人柄で印象的なDonanの理不尽な死には、一言文句を言いたくなるところではあります。
最後に残る疑問は、Nyrelleはどこに向かったのかということです。
これもネット情報を漁ってチラ読みしたところでは、Tristramに向かったとか、Lut Gholeinに向かったとか、諸説在り。
船に乗りこんでいる場面があるので、別の大陸に渡ろうとしていることだけは確か。
ま、この辺りは、次の(またはそのまた次の)expansionで明らかになるという段取りになっているのでしょう。
今まで付き従ってくれたペットのRomulusとRemusともしばしのお別れ。AOEで大活躍のPoison Creeperに比べると今一つの働きでしたが、装備やらParagon Boardsを工夫すれば何とかなる範囲だったのだろうか。
街中でもフィールドでもペットを連れたドルイドは全く見かけなかったので、Companion Buildは人気がないのでしょうねえ。