第一章クリア

希望通り、ペットを連れ歩きながらAct1を無事クリアできました。

rogueの速射ビルドに慣れていたせいか、攻撃が非常に遅くもったりしているように感じる。

かわいいwolvesも頑張っているようだが、正直、強いのかどうなのかよくわかりません。Poison Creeperが周囲の敵をほぼ一掃してくれるのは助かります。

ボス戦も時間はかかりましたが一度も死ななかったので、まあ、強い、のかな?

それはともかく、釈然としないのは、Rathmaの死に関してです。

地獄の鍵を渡すのを拒んだのでInariusによって殺されたと思っていたら、血の花びらの幻視で、LilithがRathmaの死体から鍵を取り上げる場面があるので、我々が混乱するのも当然のことです。

「犯人は他にいる」説も思い浮かびましたが、Act1のエピローグでLorathが、Inariusが殺した、とはっきり言っているのですよねえ。

現場にいたわけでもないでしょうに、なんでそう言い切れるのだ、とも思いますが、Lorathは何を言ってももっともらしく聞こえるので、納得するしかないです。

このself-obsessionというのは、Inariusの、Sanctuaryを見捨ててthe High Heavensの元の地位に戻りたいという、自分勝手な欲望のことらしいです。

ネットでいろいろと記事を漁ってチラ読みした感じでは、Rathmaが自分に反抗したことに激怒したこと、そしてRathmaがLilithの側に付くのを阻止したかった、というのが犯行の動機であるらしい。また、鍵が槍に隠されていることを知らなかった、という書き込みも。槍ではなく、Rathmaの杖に隠されていたという書き込みもありましたが、cutsceneを(Youtubeで)見直すと、やはり凶器の槍から取り出しているように見えます。

しかし、このあたり、読めば読むほど疑問が沸いてくるので、適当に切り上げて第二章に進むことにします。

 

追記:この後「槍?杖?」と小一時間考えたのですが、つまり、Rathmaを刺した凶器は(Inariusの)槍ではなく、Rathma自身の杖である、と考えるのが妥当な気がしてきました。上に書いた「槍ではなく、Rathmaの杖に……」というのは、凶器が槍ではなく杖である、という意味合いであるようです。

刺し殺す=槍、という思い込みが間違いであったと。

接地部分がとがっていて槍のように刺すことのできる杖があるのか、とも思いますが、Diablo世界なのでなんでもありなのでしょう。

Rathmaが鍵をInariusの槍の中に隠すのは、いくらDiablo世界でもあまりにも不自然なので、やはり自分の持ち物(杖)に隠しておいたのでしょうねえ。