Moriaに入ってからは、たくさんあるareaを回ってNPCたちの雑用をこなし（すぐそばにあるものくらい自分で拾えっ！）、やたらとたくさん落ちるLIの鑑定、解体、さらには電卓（！）を使ってLIのexp計算、その合間にcrafting guildのrep上げのためのscroll作りと、目まぐるしい忙しさです。
しかし、こんな瑣末な事柄にまぎれて、忘れてはいけない、epic story。
epicを飛ばさずきちんとプレイするというのも、今回の一つの目標だったのに、もうオロソカになっている。
というわけで行ってきました、Book4の最後のInstance(chapter7）。
the Drowned Treasury
buffがかかっていてもsoloではきついでしょう、と大先輩にご同行願い（いつもありがとうございます）、迷路状の水路を探索。
大量のmobの処理も大変なのですが（殆ど大先輩にお任せだった）、壁にあるwheelを操作しなければならず、こういうギミックめいたものを扱うのは苦手なのよねー。
とにかく目の前のwheelを操作すると、壁が崩れて狭い水路が現れるという仕掛け。それを繰り返して最後に辿りついた場所の水の中から出現したのは！
いやあ、ここで再会するとは思わなかった、バクテリアのお化けじゃなかった、the Watcher in the water。
因縁の対決となるのですが、大先輩の強力攻撃をもってしても倒しきることはできず、卑怯にも水中深く逃げ去ってしまいます。
wikiによると、the Watcherはその後、raidボスとして登場するのだそうですが、私がraidに参加することはないと思うので、これが見納めかな。SSを忘れず撮っておいてよかったー。
アメコミのWatchmenに出てくるモンスターになんとなく似ているような気がするなあ。
